マイナンバーカードに関する調査(2022年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- マイナンバーカード 所有と申請中あわせて7割
- 持ったあとのメリットよりも、まずは「マイナポイントがもらえるから」
調査結果トピックス
◆マイナンバーカードは「所有・申請中」が70.6%、「今後申請予定」は11.0%、「申請する予定はない」が18.4%と「所有・申請中」が多数。<図1>
年代別には60代の所有率が高い。「申請する予定はない」が高いのは20代と40~50代。
◆マイナンバーカード所有・申請中の人のうち、マイナポイント申請は、「新規取得後」が76.9%、「健康保険証」が60.5%、「公金受取口座の登録」は55.7%と各ポイントとも半数以上が申請している。<図2>
◆所有・申請の理由は、「国からのマイナポイントがもらえる」という声が48.6%と最も多い。次いで、「身分証として使える」が続く。<図3>
◆非所有の理由は、「申請が手間、面倒」という声が最も多く、次いで「情報流出が怖い」と「国に管理されるのが嫌」であり、いずれも3割を超える。<図4>
◆マイナンバーカードが免許証や健康保険証として使えるようになることについては、62.9%が「良いと思う」「なんとなく良いと思う」と回答。一方、「なんとなく良くないと思う」「良くないと思う」が37.1%と、肯定的意見が否定的意見を上回っている。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□マイナンバーカードの所有、申請状況
□マイナポイント申請状況
□マイナンバーカードの所有、申請理由
□マイナンバーカードの非所有理由
□マイナンバーカードが免許証や健康保険証として使えるようになることをどう思うか
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
---|---|
調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年12月9日(金)~13日(火) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」