第2回 脱プラスチックに関する調査(2022年)
◆第1回調査はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20220406plastic/
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- エコバッグは複数持ち歩きが新潮流
- 紙袋は再利用しやすい反面エコに疑問も
調査結果トピックス
◆普段の買い物やテイクアウトで「エコバッグを携帯している」が6割。<図1>
女性は「エコバッグを携帯している」や「おしぼりをもらわないためにウエットティッシュを携帯している」人が多い。
◆エコバッグは「用途に合わせて複数持ち歩いている人」が半数。<図2>
「用途に合わせて複数持ち歩いている」「持参したエコバッグに入りきらない分は普段のバッグ等にいれる」など、女性は複数のバッグで持ち帰るが、男性は1つにまとめて持ち帰る人が多い。
◆プラスチックのカトラリーが無料配布されなくなった時の行動としては「箸が無料でもらえるなら箸を使う」が35.0%。「マイスプーンやマイフォークを持ち歩くようにする」が17.8%、「無料でもらえないなら購入をあきらめる」が17.5%で続く。<図3>
年代別では、40代と60代が「箸が無料でもらえるなら箸を使う」が高い。
◆レジでもらえる紙袋について、「丈夫なものは繰り返し使う」は60代が4割。<図4>
環境に対する意識の「プラスチックゴミが減って環境にやさしいと思う」は8.0%と低い結果。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□普段の買い物やテイクアウトでしているエコ活動
□エコバッグの利用の仕方
□プラスチックのカトラリーが無料配布されなくなった時の行動
□レジでもらえる紙袋についての意識
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年9月30日(金)~10月3日(月) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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