オーラルケアに関する調査(2022年)
全国20歳~69歳の男女を対象に「オーラルケアに関する調査(2022年)」を実施しました。口腔内のケアについてどのような意識、行動をしているのでしょうか。「歯磨きの頻度」「歯のケア、歯に対する意識」「歯のケアのために自宅で使っているもの」について聴取し、分析しました。
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 自分の歯で気になるのは「黄ばみ・汚れ」「白さ」「歯周病」
- 歯間ブラシやフロスでプラスαのケア
調査結果トピックス
◆歯磨きの頻度は「朝晩」が約半数。加えて「飲食毎」「朝昼晩」を合わせると76.8%。
男女別でみると、女性の方が男性に比べ頻繁に歯を磨く傾向があり、特に女性40代~60代で顕著。<図1>
◆自分の歯で気になることは「黄ばみ・汚れ」「歯の白さ」など、「歯の色」がTOP2。
続けて「健康のために歯周病ケアしたい」が第3位。「定期的に歯医者に行くようにしている」と「歯が痛くならないと歯医者に行かない」がいずれも2割台。<図2>
◆自宅で使っている歯のケアアイテムは「歯間ブラシ」がトップ。「フロス」がこれに次ぐ。
デンタルリンス(洗口液)も2割台で上位。「舌ブラシ」が約1割。<図3>
◆歯の悩みとしては、「歯周病」「黄ばみ・着色」「歯の隙間」が多くあげられた。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□歯磨きの頻度
□歯のケア、歯に対する意識
□歯のケアのために自宅で使っているもの
□歯に対する悩みや歯のためにしていること
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年9月23日(金)~26日(月) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」