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缶詰に関する調査(2022年)

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全国20歳~69歳の男女を対象に「缶詰に関する調査(2022年)」を実施しました。家庭ではどのような缶詰がどのようなシーンで使われているのでしょうか。「買ったり食べたりすることがある缶詰」「缶詰の使い方や食べるシーン」「缶詰について思うこと」「缶詰のおすすめの食べ方、アレンジレシピ」について聴取し、分析しました。

今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

  • 缶詰は「賞味期限」と「手間のなさ」が魅力
  • 女性は素材として、男性はおつまみとしても人気

調査結果トピックス

◆最もよく買ったり食べたりされている缶詰は「魚介類」で全体の半数近く。次いで、「フルーツ」や「野菜」の缶詰が2割ほどで続く。

女性において「魚介類」は半数越え、「フルーツ」「野菜」3割台、加えて料理に使う「ソース系」の利用も高い。男性は「肉系」と「おつまみ系」の利用が目立つ。<図1>

図1 普段買ったり食べたりすることがある缶詰

◆缶詰の使い方や食べるシーンでは、「料理の素材として使う」が31.4%で最多。その他、「調理等せずそのまま食べる」「食事の際の副菜として」「缶詰を少しアレンジした料理として」が2割ほどとなっている。

女性は缶詰を「料理の素材として使う」や「缶詰を少しアレンジした料理として」など料理に活用している割合が高い。一方、男性は「酒のおつまみとして」利用している。<図2>

図2 缶詰の使い方や食べるシーン上位10項目

◆缶詰について思うことは、「賞味期限が長くて便利」「手間をかけずに食べられる」「家に何もない時にあると便利」などポジティブな意見が上位にあがっている。<図3>

図3 缶詰について思うこと上位10項目

◆おすすめの缶詰のアレンジレシピとしては、「ペペロンチーノに蠣の燻製を入れる」や、「焼き鳥の缶詰と塩昆布を入れて炊いた混ぜご飯」などの回答がみられた。<図4>

図4 缶詰のおすすめの食べ方、アレンジレシピ

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□普段買ったり食べたりすることがある缶詰
□缶詰の使い方や食べるシーン
□缶詰について思うこと
□変わった缶詰や、おすすめの食べ方、アレンジレシピ


調査概要


調査手法 インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2022年9月16日(金)~19日(月)
有効回答数 本調査1,100サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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