夏の思い出に関する調査(2022年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 今夏の旅行は「疲れ」よりも「嬉しかった」が多数
- 残りの夏も「海・川」「BBQ」「打ち上げ花火」で
調査結果トピックス
◆今年の夏に、泊りがけの旅行に行った、またはこれから行く予定がある人は34.2%。
泊りがけの旅行に行った・行く予定がある人のうち、国内旅行に行った人は65.7%。これから国内旅行に行く人は38.9%となった。<図1>
◆泊りがけの旅行に行った人では、「久しぶりの旅行で嬉しかった」が6割近い。「もっと旅行に行きたい気持ちが高まった」も4割を超え、久しぶりの旅行を楽しめた様子。
「同行者や家族が喜んでくれてよかった」が36.7%で続き、3年ぶりに行動制限のない中で旅行を楽しめた様子がうかがえる。<図2>
旅行に行かない人では、感染状況を見て取りやめた人もみられたものの、8割以上は「もともと行くつもりはなかった」と回答。旅行を計画していた人においては、感染状況が大きく影響することはなく、多くが当初の予定通り旅行を楽しんだと推察される。<図3>
◆今年の夏、「やり残した」「これからやりたい」と思うことのTOP3は、「海・川に行く」、「BBQをする」、「打ち上げ花火を見る」。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□今年の夏の泊りがけの旅行実態
□今年の夏、泊りがけの旅行に行ったときの気持ち
□今年の夏、旅行に行かなかった人の当初の予定
□今年の夏、「やり残した」「これからやりたい」と思うこと
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
---|---|
調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年8月19日(金)~22日(月) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」