夏の美容と健康に関する調査(2022年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 酷暑の今年「汗・皮脂による悩み」は広く共通
- 女性はあえて「体を温める」対策も
調査結果トピックス
◆美容に関する今夏の懸念は、「汗・皮脂による顔・身体のにおい」「汗・皮脂による顔・身体のべたつき」。健康面では「夏バテ(倦怠感・疲労感)」、「睡眠不足・質の低下」「熱中症」が3割台。<図1・2>
女性は、「紫外線によるシミ・そばかす増加」「日焼けによる肌色の変化」など見た目に関する項目でとくに高い。
◆夏に購入するアイテムは、「冷却・汗ふきシート」「日焼け止め(顔用)」「日焼け止め(身体用)」「制汗剤・デオドラントスプレー」が2割以上。女性は「日焼け止め」がトップ。<図3>
アイテムによってやや男女差があるが、ひんやり感を体験できるものより、汗対策のアイテムが購入される。
◆この夏を乗り切るためにあえて行う“暑い・熱い”行動は、男性は「運動で汗をかく」、女性は「日焼け・冷房対策で長袖を着る」「温かい飲みものを飲む」で2割台。<図4>
◆いけないと思いつつもついやってしまう夏の行動は、女性は「日焼け対策を怠ること」。冷たいアイスやビールの食べ過ぎ・飲みすぎや、冷房に関する反省も目立つ。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□夏の美容に関して気になること
□夏の健康に関して気になること
□夏に切り替えたり購入するアイテム
□この夏を乗り切るために行う“暑い・熱い”行動
□いけないとわかっていてもついやってしまう美容・健康に関する夏の行動
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年8月5日(金)~7日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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