背徳グルメに関する調査(2022年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 『背徳グルメ』はストレスが溜まったときに
- 次の食事で「量やカロリーを調整」
調査結果トピックス
◆4割の人が「カロリーが高いもの」と「油/脂っぽいもの」を食べると背徳感・罪悪感を感じると回答。<図1>
女性の方が背徳感・罪悪感を感じる料理や食材が多い。
◆背徳グルメを食べた後には「食べる量を減らす」「摂取カロリーを減らす」などして調整する人が2割。<図2>
女性は食べた後に量やカロリーを調整すると回答した人が多く、一方男性は「特に何もしない」が5割となった。
◆食べたい背徳グルメとしては、「ピザやハンバーガーなどの高カロリーなジャンクフード」「肉肉しいがっつり肉料理」「山盛りのから揚げ」などが上位にあがっている。<図3>
女性の方が高く出ている背徳グルメとしては、「ピザやハンバーガーなどの高カロリーなジャンクフード」「チーズが大量にかかった料理」「クリームやハチミツがたっぷりかかたスイーツ」となっている。
◆背徳グルメを食べたくなるのは「ストレスが溜まっているとき」や「疲れているとき」などのネガティブな状態のときや、単に「とてもお腹がすいている時」などがあがっている 。<図4>
「ストレスがたまっているとき」「疲れているとき」「嫌なことがあったとき」は女性が男性より10ポイント以上高く、女性のほうがネガティブな状態の時に背徳グルメを食べたくなることがうかがえる。
◆好きな背徳グルメを自由回答で聞くと、「ツナマヨ油ギトギト納豆ご飯」や、「あんバターホイップ増し増しどら焼き」といったオリジナルの背徳グルメの回答が得られた。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□食べると背徳感や罪悪感を感じるもの
□食べたい背徳グルメ
□どのような時に背徳グルメを食べたくなるか
□背徳グルメを食べるときや食べた後に気を付けていること
□好きな背徳グルメ
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年6月17日(金)~20日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
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