今夏の旅行に関する調査(2022年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 今年の夏は7割が「泊りがけの旅行に行きたい」
- 費用は抑えめでも家族でのんびり
調査結果トピックス
◆今年の夏、泊りがけの旅行に行きたい人は7割。<図1>
今年の夏、「泊りがけの国内旅行に行きたい」人は56.8%と半数を超えたが、「泊りがけの海外旅行に行きたい」人は12.7%に留まった。一方、「泊りがけの旅行には行きたくない」人は30.5%と、約3人に1人という結果となった。年代別にみると、「海外旅行に行きたい」割合は20代で最も高く、「国内旅行に行きたい」割合は60代で最も高い。
◆行きたくない理由としては、「コロナウイルスを気にしているから」が37%でトップ。<図2>
「お金をかけたくないから」「人ごみが嫌だから」が同じく3割台で続く。
◆泊りがけの旅行の楽しみ方として、「費用は抑えめに楽しみたい」人が4割。<図3>
続いて、「なるべく混んでなさそうなところでのんびりしたい」「家族みんなで楽しみたい」が3割台。一方、「費用は奮発して楽しみたい」は1割に満たず、費用を気にしている様子。
◆どこで何をしたいか聞いたところ「ドイツでビールとソーセージを食べたい」「新潟の花火大会が見たい」など、現地でしか体験できないものを楽しみたいという声や、「のんびりしたい」と癒しを求める声が多くあがった。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□今年の夏、泊りがけの旅行に行きたいか
□泊りがけの旅行の楽しみ方
□泊りがけの旅行に行きたくない理由
□旅行先はどこに行って何をしたいか
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年6月3日(金)~5日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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