漫画の読み方に関する調査(2022年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 漫画は単行本で、女性は漫画アプリでも楽しむ
- 読みたい漫画は「本屋」「アニメ」で発見
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調査結果トピックス
◆普段、漫画を読む人は50.2%。若年層ほど漫画をよく読む人の割合が高い。<図1>
「よく読む」と回答した人は18.2%、「ときどき読む」は32.0%。
◆漫画を読む方法として、「紙媒体の単行本を購入する」が43.7%で最も多い。男性では紙媒体、女性では電子書籍の利用率が高い。<図2>
特に女性は、無料の漫画アプリを利用している人の割合が、男性より10ポイント以上高い。
◆気になる漫画・読みたい漫画は、本屋で見つけたりアニメの原作として知ったりすることが多い。女性は、アプリ内のおすすめやSNSで話題になっている作品から知る人が多い様子。<図3>
◆最近のおすすめの漫画作品を聴取したところ、映画化・ドラマ化した作品や今年からアニメが始まった作品などをあげる声が多い。<図4>
おすすめの理由は「ドラマでは再現できない小さな吹き出しなども楽しめる」「主人公が成長していくのが面白い」などがあがった。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□普段、漫画を読む頻度
□普段、漫画を読む方法
□気になる漫画や読みたい漫画の見つけ方
□最近のおすすめの漫画作品とその理由(自由回答)
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年5月20日(金)~22日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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