缶入りアルコール飲料に関する調査(2022年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- アルコール飲料 男性「ビール」女性「果実系チューハイ」
- ハードセルツァーは4割が「飲んでみたい」
調査結果トピックス
◆缶入りアルコール飲料を飲む頻度は「週1日以上」が35.0%。
男性で「週1日以上」が44.4%と、女性(25.6%)に比べ高く、男性では「週に5日以上」と回答した割合も17.8と高い。また、年代が上がるにつれ飲酒頻度も高くなる。<図1>
◆この春飲みたい缶入りアルコールの種類としては、「ビール・発泡酒」が58.8%、「果実系チューハイ・サワー」が55.7%。
男性では「ビール・発泡酒」(69.2%)、女性では「果実系チューハイ・サワー」(66.4%)と傾向が異なる。また、いずれのタイプの飲料も、男性ではアルコール度数5%以上、女性では3%程度が好まれる様子。<図2>
◆「ハードセルツァー」の認知度は20.0%。認知問わず、飲酒意向は40.4%。
認知度は男性の方が高いが、飲酒意向では男性より女性の方が高く、女性受けが良いと推測される。<図3>
◆低アルコール・微アルコールの飲用シーンとしては、食後や入浴後など家でくつろぐときや、酔いたくないけど飲みたいとき、気分転換やストレス発散といった回答が見られた。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□缶入りアルコール飲料の飲酒頻度
□この春飲みたい缶入りアルコール飲料
□ 「ハードセルツァー」認知・飲酒意向
□低アルコール・微アルコール飲料の飲用シーン
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年3月25日(金)~28日(月) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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