ライブ配信に関する調査(2022年)
全国20歳~69歳の男女を対象に「ライブ配信に関する調査(2022年)」を実施しました。5Gの普及やおうち時間の増加によって、ライブ配信を視聴したり行ったりする機会が増えた方もいるのではないでしょうか。今回は、「ライブ配信視聴・配信経験」 「自分自身がライブ配信をすることへの興味」 「普段視聴している配信者」「ライブ配信を視聴して感じる『楽しさ』『面白さ』」「ライブ配信を行う時に感じること」について聴取しました。
※ライブ配信…インターネット上でリアルタイムの動画配信をすること。(アーティストの公演・ライブ、生放送の番組は除く。)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
※ライブ配信…インターネット上でリアルタイムの動画配信をすること。(アーティストの公演・ライブ、生放送の番組は除く。)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- ライブ配信の視聴経験は約5割
- 20代は「お金が稼げるならやってみたい」
調査結果トピックス
◆ライブ配信を視聴したことがある人は全体で48.4%。配信経験者は7.4%に留まる。
年代が若いほど視聴経験者は多い傾向で、20代では6割を超える。配信経験者も20代が15.0%で突出して高く、若者ほどライブ配信は身近な存在。<図1>
◆ライブ配信未経験者のうち、自分自身が配信することに興味がある人は25.2%。
20代では「お金が稼げるならやってみたい」が15.5%と高く、「興味はあるがやるのはちょっと不安」を上回る。<図2>
◆普段視聴している配信者は「YouTuber、動画投稿者」が42.9%でトップ。
次いで「アーティスト、ミュージシャン」「アイドル」「俳優・女優」と続く。<図3>
◆ライブ配信の楽しさは「配信者をみることができ、話が聞ける」ことが35.5%で1位。続いて「BGM代わりとなる」こと、「誰かと同じ時間・体験を共有できる」が上位。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□ライブ配信視聴・配信経験
□視聴している配信者
□ライブ配信を視聴して感じる「楽しさ」「面白さ」
□自分自身がライブ配信をすることへの興味
□ライブ配信を行う時に感じること
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年2月4日(金)~5日(土) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」