年始のあいさつに関する調査(2021年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 年賀状「はがきを送る」人は45% 20代は4人に1人
- 出すなら「元旦に着くように投函」派が6割
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調査結果トピックス
◆新年のあいさつは、「LINEやメールなどでメッセージを送る」がトップ、 「年賀はがきを送る」が僅差で続く。
「メッセージ」でのやり取りは、いずれの世代も4割を超えており、広く浸透している。一方、「年賀はがきを送る」人は、20代は23.6%だが、60代では61.8%と20代の倍以上の割合であり、年齢が上がるにつれて高くなる。<図1>
◆年賀状を元旦に届くように投函する人は全体の6割。
年代別にみると、40代以上では元旦に届くように出す人が多い。一方、若い世代ほど「何とか1月最初の一週間くらいに着くように投函する」「受け取ってから随時返事を投函する」の割合が高まる。<図2>
◆年賀状にまつわる気持ちで上位にあがったのは「もらったまま返事をしないでいると、気になる」や「出すのは面倒だが、もらうのは嬉しい」。
年代別にみると、 50~60代は「相手の安否確認ができて良い」が高く、40代は「デザインを考えるのが面倒」「コメントに悩む・コメント欄が小さいものを選ぶ」が突出している。<図3>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□普段新年のあいさつとしてすること
□年賀状を出すタイミング
□年賀状についての気持ち
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2021年12月10日(金)~13日(月) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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