カフェ・喫茶店の利用に関する調査(2021年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 普段のカフェ・喫茶店利用、全国チェーン店が5割
- 男性は「朝」、女性は「お昼」に利用
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調査結果トピックス
◆普段、どのようなカフェ・喫茶店を利用するか聴取したところ、半数以上が全国チェーン店を利用している。個人経営のお店や地元チェーン店の利用はそれぞれ約2割。
男性は43.6%が「カフェ・喫茶店に普段行かない」と回答。<図1>
お店を利用することで得られる気持ちでは、忙しいときの気分転換になる、日常から解放されて落ち着くことができるといった意見が多く寄せられた。<図2>
◆カフェ・喫茶店の使い方、楽しみ方では「ゆっくりリラックスする」が約4割で最多。次いで「スイーツを楽しむ」が約3割となり、フード(21.3%)よりも楽しみにしている人が多い。
男性は「モーニングを利用する」が24.5%と女性より高く、対して女性は「お昼の時間帯に利用する」が男性より高くなる結果となった。<図3>
◆普段利用のお店を選ぶときに重視する点では、「雰囲気が落ち着いている」「長居しやすい」がやや多い結果に。
男性は「メニューの値段が安い」「Wi-Fiが使える」、女性は「スイーツメニューがある」のもポイント。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□普段利用するカフェ・喫茶店の種類
□カフェ・喫茶店の利用方法、楽しみ方
□普段利用するカフェ・喫茶店を選ぶ時の重視点
□カフェ・喫茶店を利用することで得られる気持ち
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2021年11月5日(金)~8日(月) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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