コンサート・舞台に関する調査(2021年)
※イベント=本調査では「音楽ライブやコンサート・舞台などのイベント」と定義して聴取
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- コンサート・舞台、「演者を生で」の期待大きく
- 7割以上が「マスク着用は徹底」
調査結果トピックス
◆制限緩和後のイベントへの参加・鑑賞意向は「これまで我慢していた」が3割、そのうち「これまで我慢していたので、行きたい」が13.8%。一方で「コロナ禍前からイベントに行くことが無い」が4割を占める。<図1>
年代別にみると20代では「これまで我慢していたので行きたい」が2割で他の年代と比べて高い。なお、50代、60代でも「今後興味のあるイベントがあれば行きたい」が2割以上と、前向きな参加・鑑賞意向が見受けられる。
◆制限緩和後に行きたいイベントのジャンルは「ロックやボップスのコンサート・ライブ」が42.0%で1位、「音楽フェス」が30.0%と続く。<図2>
女性では「演劇・ミュージカル・オペラ」が2位にあがる。男性では「お笑いライブ」「落語」が女性よりも高め。
◆リアルのイベントで楽しみなことは「演者を生で見ることができる」が53.1%で最も多く、「音楽の臨場感」が46.1%、「会場の一体感」が42.1%で続く。<図3>
「会場の一体感」や「開演前の空気感」など、人が多く集まる会場ならではの項目もTOP5にランクイン。
◆リアルのイベントに行くときに気を付けることは「マスク着用の徹底」が74.0%で最多。制限緩和後も感染予防への意識が高く保たれている。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□人数制限解除後のイベント参加・鑑賞意向
□制限解除後に行きたいイベントのジャンル
□リアルのイベントで楽しみなこと
□リアルのイベントに行くときに気を付けること
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2021年10月29日(金)~31日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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