この夏の過ごし方に関する調査(2021年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 今年も帰省自粛か 8割がお盆の帰省予定なし
- 涼しい自宅でオリンピックに声援
調査結果トピックス
◆今年のお盆の帰省予定について聴取したところ「帰省する予定はない」が最も多く、昨年同様約8割。<図1>
一方で宿泊または日帰りで帰省する予定がある人2割のうち、県外や遠方への帰省はやや増加。昨年帰省を控えていた人が今年は予定している可能性が考えられる。<図2>
◆今年の夏に楽しみにしていることは、「クーラーの効いた部屋でゆっくり過ごす」が4割を超え、TOPに。「旅行に行く(日帰りを含む)」「家で生ビールを飲む」「東京オリンピック・パラリンピックを観る」がそれぞれ2割前後で続く。<図3>
◆東京オリンピック・パラリンピックで楽しみな競技は、「陸上競技」が最多の22.5%。2位は競泳・水泳で、3位には3大会ぶりに復活した野球・ソフトボールがランクイン。<図4>
TOP3はいずれも僅差で、それぞれ2割の人が楽しみにしている結果に。応援メッセージでは、無観客という厳しい環境だが良いプレーを期待する声や、開催に複雑な気持ちはあるものの、やるからには自分を信じてがんばってほしいといった声が寄せられる。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□最近日常生活の中で「変わった」と思うこと
□今年のお盆の帰省の有無
□帰省先までの距離(移動を伴う帰省の予定がある人にのみ聴取)
□今年の夏楽しみにしていること
□楽しみにしている東京オリンピック・パラリンピックの競技
□東京オリンピック・パラリンピックへの応援メッセージ
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2021年7月13日(火)~14日(水) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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