母の日・父の日に関する調査(2021年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 母の日・父の日の思い出は、手作りのプレゼントやサプライズ
- コロナ禍でやりとりは減少も「プレゼントを贈る」人は約3割
調査結果トピックス
◆新型コロナウイルス流行前と比較した父母(義父母)とのやりとりの変化を聴取したところ、両親と同居していない人は、「顔を合わせる時間が減った」と答えた人が3割にのぼった。
一方、両親と同居している人は、外出自粛などで在宅時間が増えた影響からか、「顔を合わせる時間が増えた」と回答した割合が25.3%となった。<図1>
◆今年の母の日・父の日にしようと思っていることは、「プレゼントを贈る」がトップ。
また、両親と同居している人は「一緒に食事をする」、同居していない人は「電話・LINEなど連絡をする」が比較的高い傾向。いずれにおいても、母の日・父の日には、両親に感謝を伝えたい、一緒に時間を過ごしたいと考えている様子が窺える。<図2>
◆今年の母の日・父の日に両親に伝えたいことは、日頃の感謝のほか、コロナ禍でなかなか会えない中、両親の健康を願う言葉が多くみられた。<図3>
◆母の日・父の日の思い出は、手作りのプレゼントやサプライズに喜んでくれたエピソード、似顔絵をもらって嬉かったことなど、気持ちのこもったプレゼントの思い出が多く挙がった。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□同居家族
□新型コロナウイルス流行前と比較した父母(義父母)とのやりとりの変化
□今年の母の日・父の日にしようと思っていること
□今年の母の日・父の日に両親へ伝えたいこと
□母の日・父の日の思い出
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2021年4月23日(金) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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