ゴールデンウィークの過ごし方に関する調査(2021年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 今年のゴールデンウィークは
「去年と同じくらいかそれ以上に自粛する」が半数超 - ホンネは「ショッピング」や「旅行」に行きたい
調査結果トピックス
◆去年のGW(緊急事態宣言下)の自粛度を100%とした、今年のGWの自粛度を聴取したところ、全体の4割強が「100%(去年と同じくらい我慢する)」と回答。
また、「120%(去年より我慢する)」は1割強と、全体の半数以上が「去年のGWと同等か、それ以上に自粛する」様子。一方で、「去年ほどは我慢しない」という回答も約4割と、意見が分かれた。性年代別にみると、特に男性60代と女性50・60代は「去年と同等かそれ以上我慢する」割合が他年代と比べて高い傾向。<図1>
◆GWに本当はしたかったこと(コロナの影響がなかった場合)は「ショッピング」「国内旅行」「カフェ、食事処に行く」が上位。その他にも「友人・知人と会う」「街歩き」など、外出関連の項目が続く。一方、実際のGWの予定は「できるだけ家で過ごす」が1位。外出したい気持ちはあるものの“我慢しておうち派”が多数の様子。
本当はしたかったことについて性年代別にみると、女性50代は「ショッピングへ行く」、女性20代で「友人・知人と会う」、女性30代は「帰省をする」が全体と比べて高い。一方、実際の予定に関して「できるだけ家で過ごす」は、特に女性50 ・60代で高い。<図2・3>
◆今年のGWに「せめてこれだけはしたい」ことでは、「家の整理」や「凝った料理を作る」など“おうち時間”を活用したり、外出をする際も人混み避けた場所を選んだり、と引き続き感染予防を意識した意見が多く挙げられた。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□去年のGWと比較した今年のGWの自粛度
□GWに本当はしたかったこと(コロナの影響がなかった場合)
□実際のGWの予定
□今年のGWに「せめてこれだけはしたい」こと
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2021年4月16日(金) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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