動画の倍速視聴に関する調査(2021年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 動画コンテンツの“倍速視聴”20代の約半数が経験あり
- 倍速で見たいものTOP3はドラマ、ニュース、バラエティ
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調査結果トピックス
◆動画コンテンツの倍速視聴経験について聴取したところ、「経験あり」は約3割。
年代別に見ると、20代は他年代に比べ倍速視聴経験者の割合が高く、特に20代男性は54.5%と半数以上が動画コンテンツを倍速で視聴したことがあるという結果に。<図1>
◆倍速で見たいと思う動画コンテンツは、「ドラマ」がトップ。
次に、「ニュース・報道」「バラエティ」と続く。年代別に見ると、20代女性は「YouTuberの企画動画(43.8%)」、50代女性は「ドラマ(43.8%)」が他世代に比べて高い傾向。<図2>
◆倍速視聴の良い点は「自分の好きな速度で見られるので、自由度が上がる」こと、懸念点は「テンポが早すぎて内容が理解できない」こと。
動画コンテンツを倍速で視聴することに対して、最も多かった回答は「テンポが速すぎて内容がよく理解できないと思う」で27.7%。20代女性では「自分の好きな速度で見られるので、自由度が上がると思う(38.2%)」がトップ、60代男性では「テンポが速すぎて内容がよく理解できないと思う(36.4%)」がトップと、性年代によって意見が分かれた。<図3>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□動画コンテンツの倍速視聴経験
□倍速で見たいと思う動画コンテンツ
□動画コンテンツを倍速で視聴することに対する意識
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2021年3月5日(金) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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