コロナ禍の花粉症に対する意識とマスクの使い方に関する調査
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- コロナ禍における花粉症 気になるのは「周りの目」
- 普段のマスクは不織布派が8割、2枚重ねはまだ少数
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調査結果トピックス
◆コロナ禍の花粉症についてあてはまることを聴取したところ、「外出時のくしゃみは周りの目が気になる」が約3割でトップ。
次に、「マスクをしているため鼻をすぐかめない」が15.8%、「花粉症かコロナの症状か判断できない」が15.0%と続く。男女別にみると、「外出時のくしゃみは周りの目が気になる」「マスクと花粉で肌荒れが心配」は、男性よりも女性のほうが比較的高い傾向。<図1>
◆普段使用しているマスクの素材は「不織布」が約8割、使用してみたいマスクは「メガネが曇りにくいマスク」がトップ。
「不織布マスク」は、2位の「布マスク」と50ポイント以上の差が見られた。年代別に見ると、「不織布マスク」は特に60代で86.4%と高く、「布マスク」は女性の数値が高い。<図2>
使ってみたいと思うマスクについて、男女別にみると「UVカット機能がついたマスク」「小顔に見えるマスク」は特に女性でポイントが高く、マスクにおいても美容や見た目を気にしている様子がうかがえる。<図3>
◆マスクをつける際の工夫では、感染対策以外にメガネ曇りや耳の痛み、肌荒れ、臭い対策関連が多い。
特に、メガネ曇りや耳の痛み、肌荒れに対する工夫として「ティッシュを挟む」という意見が多く挙げられた。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□コロナ禍の花粉症についてあてはまること
□普段使っているマスクの素材やつけ方
□使ってみたいと思うマスク
□普段マスクをつける際に工夫していること
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2021年2月12日(金) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
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