2020年の振り返りと2021年を迎えるにあたっての意識調査
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- “コロナ禍の2020年”、2人に1人が「例年より早く感じた」
- 2021年への希望を漢字に表すと「楽」
調査結果トピックス
◆2020年の1年間は早く感じたか・長く感じたかについて聴取したところ、「例年より早く感じた」が半数以上。
「例年より長く感じた」は15%、「例年と特に変わらない」は34%となった。<図1>
◆2021年がどんな1年になってほしいか、漢字一文字で表すとしたらどの一文字になるか聴取したところ、1位「楽」(96件)、2位「明」(55件)、3位「幸」(52件)という結果に。
2020年は新型コロナの影響を大きく受けたこともあり、収束を願うコメントが散見された。<図2>
◆2021年の手帳とカレンダー、それぞれの購入状況は、手帳・カレンダーともに「既に購入した+これから購入予定」が3割程度。カレンダーは貰い物を活用する人も。
「購入・使用する予定がない」と答えた人は、手帳が55%、カレンダーが33%だった。手帳は2人に1人が使用しないという結果に。性年代別にみると、手帳は女性40-60代で30%以上、カレンダーは女性50-60代で36%が「既に購入した」と回答した。<図3・4>
◆普段どのようなツールでスケジュールを管理しているかについて聴取したところ、「手帳カレンダーなどのアナログツール」33%、「パソコンやスマホのアプリなどのデジタルツール」28%、「アナログツール+デジタルツール」18%となった。
デジタルツールは若い世代ほど使用が進んでおり、20代は「デジタルツールのみ+アナログツールとデジタルツール併用」が55%と、過半数の人がデジタルツールを使用している。<図5>
「クロス・マーケティングお天気指数のご紹介」
クロス・マーケティングお天気指数とは、直近1週間における人々の気分をお天気で表したものです。お天気の理由も一部抜粋してお知らせします。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間における気分とその理由
□2020年は早く感じたか・長く感じたか
□2021年はどんな年になってほしいか(漢字一文字とその理由)
□2021年の手帳/カレンダー(自宅用)購入状況
□普段のスケジュール管理ツール
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年12月22日(火)~23日(水) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」