年末年始の贈り物に関する調査
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 2人に1人は「年賀状を出す」派
- 年末年始に贈りものをしたい相手は“両親”がトップ
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調査結果トピックス
◆年末年始にお年玉をあげる予定の人は44%。年賀状を出す予定の人は51%。<図1・図3>
お年玉を渡す方法は「直接会って現金をあげる」が8割を占め、コロナ禍でもお年玉は現金派が主流の傾向。<図2>
また、年賀状を出す割合は、年代があがるにつれて高くなり、50・60代では7割弱が「年賀状を出す」と回答した。全体では1割の人が「毎年出しているが、今回は出す予定はない」と、年賀状を出すのをやめようと考えている様子。
◆年末年始に贈り物をしたい相手は、「両親」が23%でTOP。贈りたいものは「スイーツ・お菓子」が最多。
贈り物をしたい相手は「両親」や「自分の子供」など身近な家族が上位にあがっている。<図4>
贈りたいものは、最多の「スイーツ・お菓子」の他にも、「高級品以外の食品食材」、「高級な食品、食材」など食べ物関連の項目が上位を占めている。<図5>
「クロス・マーケティングお天気指数のご紹介」
クロス・マーケティングお天気指数とは、直近1週間における人々の気分をお天気で表したものです。お天気の理由も一部抜粋してお知らせします。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間における気分とその理由
□お年玉をあげる予定とあげる方法
□年賀状を出す予定
□年末年始に贈りものをしたい相手
□年末年始に贈りたいもの
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年12月11日(金) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」