コロナ禍のクリスマスに関する調査
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 今年は“自宅で過ごす”クリスマス
- 4人に1人は「自分用にクリスマスプレゼント購入予定」
調査結果トピックス
◆今年のクリスマスの過ごし方は「自宅で過ごす」がキーワード。
今年のクリスマスの過ごし方を聴取したところ、「自宅でちょっと贅沢な食事をする」が24%で1位。次に「家族だけで、自宅でホームパーティーをする」が20%と続き、新型コロナ禍のクリスマスは自宅で過ごす人が多い様子。一方、「普段と変わらない・特に決めていない」は44%にのぼり、約半数を占める結果に。<図1>
また、昨年と今年のクリスマスの過ごし方の変化を聴取したところ、こちらも「自宅で過ごす」という回答が散見され、その中でも「コロナ禍で外食を控えているため豪華にする、お取り寄せ・テイクアウトをする」といった回答が多く、状況にあわせてクリスマスを楽しもうという姿勢が見られた。<図2>
◆4人に1人が自分のためにクリスマスプレゼントを購入する予定あり。
自分のためにクリスマスプレゼントを購入する予定がある人は25%。年齢が若いほど購入する予定があり、自分のために使えるお金の割合が多いためであると推察される。<図3>
具体的な金額をみると、「6,000円未満」が58%と、自分用には高額商品ではなく、ちょっとしたプレゼントを考えている様子。<図4>
「クロス・マーケティングお天気指数のご紹介」
クロス・マーケティングお天気指数とは、直近1週間における人々の気分をお天気で表したものです。お天気の理由も一部抜粋してお知らせします。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間における気分とその理由
□今年のクリスマスの過ごし方
□昨年からクリスマスの過ごし方の変化
□クリスマスプレゼントに欲しい物
□自分向けに買うプレゼントの金額
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年12月4日(金) |
有効回答数 | 本調査1,101サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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