ブラックフライデーセールの利用とコロナ禍の節約意識に関する調査
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- ブラックフライデーセール 4人に1人が利用
- コロナ禍、“節約意識が強くなった”は3割弱
調査結果トピックス
◆ブラックフライデーセールでの買い物状況について、「買い物をした・計」が24%、「買い物はしていない」が64.3%。「ブラックフライデーを知らない」は11.6%。ブラックフライデーセールで買い物をした人の買い物先としては、「ECサイト(ネット通販)が過半数を占める。<図1・2>
性別にみると、男女とも「ECサイト(ネット通販)」の利用が最も高いが、特に男性は55%と半数以上が利用。女性は「駅ビル・ショッピングセンター」の利用が2割を超える結果に。
◆「買いたい」という気持ちになる割引やサービスについて聴取したところ、「○○%引き」が6割弱でトップに挙がる。次に「○○円引き」、「ポイント○○倍」、「○○ポイント付与」と続く。<図3>
性年代別にみると、「〇〇%引き」は女性50代が7割超と最も多い。「ポイント○○倍」「○○ポイント付与」といったポイント系は女性30-40代、「先着○○名様にプレゼント」「○○以上でノベルティプレゼント」といったプレゼント系は女性20-30代の割合が高い。
◆コロナ禍で節約意識が強くなった(節約意識はあったが更に意識が強くなった+節約意識はなかったが意識が強くなった)のは3割弱。<図4>
性年代別にみると、「節約意識はなかったが、意識が強くなった」は女性20代が16%で最も高い。
「クロス・マーケティングお天気指数のご紹介」
クロス・マーケティングお天気指数とは、直近1週間における人々の気分をお天気で表したものです。お天気の理由も一部抜粋してお知らせします。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間における気分とその理由
□ブラックフライデーのセールでの買い物状況
□ブラックフライデーのセールで買い物をした場所
□「買いたい」という気持ちになる割引・サービス
□コロナ禍による節約意識の変化
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年12月1日(火)~2日(水) |
有効回答数 | 本調査1,101サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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