今の時代に不要・これからの時代に必要だと思うものについての調査
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- “脱ハンコ” 続くは「義理チョコ」か
- 一方、今後も残したいものトップ3は
「おもいやり」「ゆずりあい」「季節のイベント」
調査結果トピックス
◆今の時代、もう不要だと思うものを聴取したところ、「義理チョコ」が53%でトップ。
次いで「お歳暮、お中元」、「敷金、礼金」が42%と続く。<図1>
年代別でみても、20代以外の全ての年代で「義理チョコ」がトップという結果に。広い世代に「義理チョコ」文化が不要だと思われていることが明らかになった。一方で、男性20代では「敷金、礼金」がトップ、女性20代では「義理チョコ」と同率で「接待」がトップとなっており、若い世代ならではの特徴がうかがえる。
◆これからの時代にも残していきたいものは「おもいやり」「ゆずりあい」が2トップ。
「おもいやり」が69%、「ゆずりあい」が64%と、情緒的な項目がトップに。<図2>
性年代別にみると、女性20代で「手紙」が46%と全体よりも10ポイント以上高い。デジタル社会が進んでいく中でも、若い女性の中には手書きのメッセージを残していきたいと考えている人が一定数存在している様子。また、60代で「謙遜」が50%と、全体の32%を大きく上回る結果となった。
「クロス・マーケティングお天気指数のご紹介」
クロス・マーケティングお天気指数とは、直近1週間における人々の気分をお天気で表したものです。お天気の理由も一部抜粋してお知らせします。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間における気分とその理由
□今の時代もう不要だと思うもの
□これからの時代に残していきたいもの
□これからの時代に特に残していきたいものと、その理由
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年11月10日(火)~11日(水) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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