ハロウィンに関する調査(2020年)
全国20歳~69歳の男女を対象に「ハロウィンに関する調査(2020年)」を実施しました。今年もハロウィンの時期が近づいてきましたが、人々は新型コロナ禍のハロウィンをどのように過ごすのでしょうか。今回は、ハロウィンに対する興味・関心や今年のハロウィン関連の予定の有無、やりたいことについて分析しました。
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- コロナ禍のハロウィン、今年は”おうちでお手軽に”
- 関心が高いのは女性20-40代
調査結果トピックス
◆ハロウィンに興味・関心を持っている人は、約20%。一方、今年のハロウィン関連の予定について、「予定がある」 は3%、「予定は未定だがなにかをやりたい」は10%にとどまり、興味関心はあるが静観する人も多い。
性年代別に見ると、女性の20~40代は比較的ハロウィンへの興味・関心が高く、今年のハロウィン関連で予定がある、あるいは予定は未定だが、なにかをやりたいと思っている人も多い。<図1・図2>
◆ハロウィンへの興味関心が高い女性20~40代が、今年のハロウィン関連でやりたいことは、「ハロウィンにちなんだ料理・お菓子を買う・作る」 「ハロウィンの飾りつけをする」が上位。
イベント参加はオンラインイベントも含めごく少数。新型コロナ禍の影響によるお手軽・お家志向がうかがえる。<図3>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□ハロウィンに対する興味関心
□2020年のハロウィン関連の予定有無
□2020年のハロウィン関連のやりたいこと
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年10月6日(火)~7日(水) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」