新型コロナウイルスの検査・ワクチンに関する調査
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 新型コロナのワクチンは「安全性が確認できたら利用したい」が1位
- 一方「副作用が心配なので使わない」も2割超
調査結果トピックス
◆【PCR検査】の受診意向は、「診察後に、医療保険を適用して受けたい」が4割強
性年代別にみると、男性60代(51.8%)のスコアが高くなっている。検査全般において、「自費でも受けたい」と考えている人は少ない傾向。ただその中でも、20代男性はPCR検査・抗原検査・抗体検査の全ての項目で「自費でも受けたい」が他年代に比べて高い。<図1>
◆【新型コロナウイルスのワクチン】の利用意向は、「安全性が確認できたら利用したい」が1位
全体で見ると「使えるようになっても、様子を見て安全性が確認できたら使ってみたい」のスコアが65.5%ともっとも高く、「使えるようになっても、副作用が心配なので使わないと思う」も2割を超える結果に。性別で見ると、「すぐに使ってみたい」は女性に比べて男性の方が7.1ポイント高い。性年代別で見ると、「すぐに使ってみたい」は男性50代、「使えるようになっても、様子を見て安全性が確認出来たら使ってみたい」は女性60代、「使えるようになっても、副作用が心配なので使わないと思う」は男女共に20、30代のスコアが高くなっている。<図2>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□昨今の状況下で「してもいい」と思うこと
□受けてみたい新型コロナウイルスの検査種類
□新型コロナウイルスのワクチンの利用意向
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
---|---|
調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年9月4日(金)~5日(土) |
有効回答数 | 本調査1,101サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」