新型コロナ禍のウェディングに関する調査
- 身近な人の結婚式「出向いてお祝いしたい」が半数弱
新型コロナ禍でもリアルで祝いたい気持ちが強く
調査結果トピックス
◆最近周りで、結婚式を挙げる予定の人/挙げる予定だった人がいるかと聞いたところ、2割弱が該当。しかし、「予定通り」挙げる/挙げたのは4.5%に留まり、「延期」は最も高く9.3%。<図1>
◆昨今の状況で、身近な人に結婚式に誘われたら、どのような形でお祝いしたいかを聞くと、「結婚式に出向いてお祝いをする」が半数弱で最も高く、コロナ禍でもリアルでお祝いしたい気持ちがうかがえる。<図2>
性年代別にみると、「結婚式に出向いてお祝い」は男性の方が高い傾向。一方女性では、コロナウィルスへの警戒感か、結婚式“以外”でのお祝いや、メッセージや贈り物を贈ることでの意向が高い。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□最近周りで、結婚式を挙げる予定の人/挙げた人がいるか
□昨今の状況で、身近な人に結婚式に誘われたら、どのような形でお祝いしたいか
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年9月1日(火) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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