2021年開催 東京オリンピック・パラリンピックに関する調査
全国20歳~69歳の男女を対象に「2021年開催 東京オリンピック・パラリンピックに関する調査」を実施しました。開催が2021年に延期された東京オリンピック・パラリンピックですが、新型コロナウイルスの影響もあり、これまでとは違った形式での実施の可能性も予想されます。今回は東京オリンピック・パラリンピックをテーマに、観戦スタイルや楽しみにしている競技を分析しています。
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 東京オリンピック・パラリンピックは
「ステイホームで観戦」が6割
調査結果トピックス
来年開催の東京オリンピック・パラリンピックは家で観戦するスタイルが約6割
なかでも「家で家族とテレビ・インターネットを通じて観戦したい」が35%と一番高く、家以外及び現地観戦スタイルは1割にとどまる。<図1><図2>
楽しみにしているオリンピックの開催予定競技は、「陸上競技」「野球・ソフトボール」「サッカー」
日本代表選手の入賞が過去に多い「陸上競技」と、知名度が高いプロスポーツ選手が多く出場する「野球・ソフトボール」、「サッカー」のスコアが高くなっている。<図3>
楽しみにしているパランピックの開催予定競技は、「車いすテニス」「車いすバスケットボール」「陸上競技」
過去のパラリンピックでも金メダルの獲得経験があり、前回の2016年リオデジャネイロ大会でもダブルスで銅メダルを獲得している「車いすテニス」への期待や注目の高さが窺える。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□東京オリンピック・パラリンピックの希望観戦スタイル
□楽しみにしている東京オリンピックの開催予定競技
□楽しみにしている東京パラリンピックの開催予定競技
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年7月28日(火) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」