連休の過ごし方に関する調査
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 7月の4連休は「外出しない」が6割
新型コロナ感染者数増加の影響か、慎重な姿勢は崩れず
調査結果トピックス
7月の4連休の外出予定は「出かける予定がある」が2割弱、「出かけたいが、まだ決められない」が2割強、「出かけるつもりはない」が6割を占める<図1>。最近のコロナ感染者数増加により、4連休でも外出に対して慎重な様子。
居住地別にみると、【一都三県・計】と【一都三県・以外】では大きな差がなく、【神奈川県】で「出かける予定がある」人が3割弱と高い。<図2>
外出先は、「ショッピング」、「カフェ・食事処」、「ドライブ」<図3>。【出かける予定がある人】は「帰省」や「国内旅行」といった予約が伴いやすい外出先へ、【まだ決められない人】は出かけるとしても予約不要な「ショッピング」や「ドライブ」。
一方、家での過ごし方は「テレビ・録画番組」「YouTube」の視聴、「何もせずダラダラ過ごす」が高い。映画や本などのシリーズものの“一気見・一気読み”は1割弱。<図4>
4連休中の帰省は【出かける予定がある人】・【まだ決められない人】のうちの15%で、全体の6%に留まる。<図3>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□昨今の状況下の中で、現在、あなたが「してもいい」と思うこと
□4連休の外出予定
□4連休の外出先(回答者:「出かけるつもりはない」人を除く)
□4連休の家での過ごし方
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年7月17日(金) |
有効回答数 | 本調査1,102サンプル |
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