ファッションアイテムに関する調査
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- ファッションアイテムの購入意向は、依然実店舗が強い傾向
今ほしいのは、「家と外どちらでも使える服」
調査結果トピックス
ファッションアイテムの購入は、依然、通販より実店舗での購入意向が高い。
「靴」や「ボトムス」は実店舗志向が強め。「マスク」は通販での購入意向も一定数みられる。
ファッションアイテムに関しては、全体的に通販よりも実店舗での購入意向が高い。「靴」や「ボトムス」といったアイテムでは、実店舗と通販での購入意向の差が特に大きい。コロナ禍でファッションアイテムの通販拡大が期待されるものの、依然、実店舗志向の消費者が多い様子。なお、引き続き需要が見込まれる「マスク」は、実店舗と通販での差が小さく、通販での購入意向も一定数みられる。<図1>
今ほしいのは「プライベート用のカジュアルな服」「仕事とプライベートの両方で使える服」。
女性では、家でも外出時でも着られる服の需要が高め。
今ほしいファッションアイテムは、「プライベート用のカジュアルな服」、「仕事とプライベートの両方で使える服」が上位2項目。3位をみると、男性では「家でくつろぐときの服」が挙がり、女性では「家で着るが、外出時にも着られる服」が挙がる。在宅時間が増えた影響か、家で着る服の需要が高めだが、女性にとっては“外出ができる”こともポイントになることが窺える。<図2>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□最近日常生活の中で「変わった」と思うこと
□ファッションアイテムの中で通販で購入したいもの
□ファッションアイテムの中で実店舗で購入したいもの
□今買いたいと思うファッションアイテム
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年6月23日(火) |
有効回答数 | 本調査1,086サンプル |
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