ショールーミングに関する調査
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国47都道府県に在住する20歳〜69歳の男女を対象に、「ショールーミングに関する調査」を実施しました。
当調査は、同社内に新たに設立した研究機関である「クロス・マーケティング ラボ」による調査となっております。
当調査は、同社内に新たに設立した研究機関である「クロス・マーケティング ラボ」による調査となっております。
- ショールーミング経験者は全体の16%
- ショールーミングの購買行動拡大には、「節約・お得感」よりも「楽しさ・喜び」がポイントか
調査結果トピックス
ショールーミングの経験有無と経験者の頻度としては、全体の16%がショールーミングの経験があり、その内、83%がショールーミングを継続して行っている <図1>
快楽的な価値に関する設問では、ショールーミングを高頻度で行う人ほど、「楽しい」や「面白い」といった感情に基づく価値を認識している
合理的・打算的な価値に関する設問では、ショールーミングを継続して行う人(中頻度層+高頻度層)は、「節約」や「合理性」といった打算的な価値を認識している
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20〜69歳の男女 ※化粧品/ファッション/家電/AV機器/情報・通信/流通・小売業/マスコミ/市場調査 関連の従事 |
調査期間 | 2014年9月18日(木) 〜2014年9月23日(火) |
有効回答数 | 65,000サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」