読書に関する調査
読書の秋到来! 紙の書籍派・電子書籍派など読書手法の違いも明らかに
- 読書の秋 到来!
- 全体の7割以上が読書好き
- 電子書籍よりも紙で読む人が大多数という結果に
調査結果トピックス
読書習慣の有無では【読書の習慣がある】が50.8%、【読書の習慣はない】が49.3%となり、ほぼ半数違いとなった。しかし、読書の好意度では【読書好き・計】(読書は好き+どちらかというと読書は好き)が74.1%と、読書の習慣が無くとも読書自体を好んでいる割合は高いことがうかがえる <図1>
読書をする理由・目的では【単純に読書が面白いから】が74.2%と最多。次いで【教養を深めるため】(40.9%)、【ストレス解消】(29.6%)と続く。読書をしない理由では【忙しい】が47.4%で半数近くを占める。次いで【読みたいと思う本がない】(24.0%)、【他の趣味の方が面白い】(23.0%)となった
読書手法については【主に紙の書籍で読む】が93.7%と、ほとんどの人が紙の書籍で読書をしていることが判明。主に紙の書籍で読書をする=紙の書籍派と主に電子書籍で読書をする=電子書籍派でそれぞれ違う読書手法での利用意向を聴取としたところ、紙の書籍派は57.0%が【電子書籍は知っているが、利用しようとは思わない】と回答。また【紙の書籍と電子書籍を使い分けている】と回答した人は21.6%となり、書籍の内容や読むシーンによって紙か電子かを選んでいるとみられる
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用) |
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調査地域 | 一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉) |
調査対象 | 15〜69歳の男女 |
調査期間 | 2015年9月26日(土) 〜9月29日(火) |
有効回答数 | 1,200サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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