おせちに関する調査
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国47都道府県に在住する20歳〜69歳の男女を対象に、「おせちに関する調査」を実施しました。
- 2015年 日本のお正月
- おせちを食べる人は全体の40%
- 全て手作りは7%で、大半がお取り寄せ(食べる人の約9割)
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調査結果トピックス
2015年のお正月を祝う予定がある人の内、おせちを食べる予定のある人は78%。おせちを全て取り寄せ、もしくは一部でも取り寄せを利用する人は81%と、お取り寄せおせちを利用する人が多い結果に <図1>
おせちをお取り寄せする理由としては、「手作りする手間を減らす、もしくは無くしたいから」が62%でトップ。次いで「お正月なので贅沢な気分を味わいたいから」が32%で続く。年末の忙しい時間を効率的に過ごし、尚且つお祝い事として楽しみたいという意識が窺える
おせち以外のお取り寄せグルメ利用用途としては、「日常において自分や家族が楽しむため」が55%で最も多く、また女性にその傾向が強い。「誕生日」や「クリスマス」、「記念日のお祝い」といったイベントよりも、日常の楽しみとして利用されている
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20〜69歳の男女 2015年のお正月に家族や親戚とおせちを食べる予定があり、その一部または全部を外で購入する人 |
調査期間 | 2014年11月18日(火) 〜2014年11月20日(木) |
有効回答数 | スクリーニング9,628サンプル、本調査2,000サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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