第3のミルクに関する調査
牛乳・豆乳に続く「第3のミルク」 アーモンドミルクとライスミルクの認知度は?
- 話題沸騰中の「第3のミルク」
- アーモンドミルク・ライスミルクの認知度は低め
- 内容や効果の訴求で飲用意向アップなるか
調査結果トピックス
アーモンドミルクの内容認知度(言葉・内容ともに知っていると回答)は全体の23.5%で、言葉のみ聞いたことがあったり、内容自体も知らなかったりと認知度は低い。しかし、女性40代では内容理解度が35.0%と、全体よりも10%以上高い結果 <図1>
ライスミルクの内容認知度(言葉・内容ともに知っていると回答)は全体の8.4%とかなり低い。男性40代に至っては2.0%しかおらず、 製品内容や効果の訴求に課題があると見られる
アーモンドミルク/ライスミルクそれぞれの飲用意向では、内容や効果を知った上で飲んでみたいと回答した人はアーモンドミルクで52.5%、ライスミルクで40.7%となった。性別で見ると、男性よりも圧倒的に女性の飲用意向が高いことが窺えた
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用) |
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調査地域 | 首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉) |
調査対象 | 18〜59歳の男女 |
調査期間 | 2015年3月18日(水) 〜3月19日(木) |
有効回答数 | 800サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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