忘年会に関する調査(2024年)
全国20歳~69歳の男女を対象に「忘年会に関する調査(2024年)」を実施しました。忘年会シーズンとなりましたが、積極的に行きたいと思っている人はどの程度いるのでしょうか。今回は、「今年の忘年会の予定」「忘年会に対する気持ち」「どのような忘年会がいいと思うか」「忘年会での失敗談」「身近な人に忘年会で特に気を付けてほしいこと」について聴取しました。
今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 今年の忘年会、すでに行った・予定ありは34%
久しぶりに会える、少人数、一次会ですっきり終わる会が好まれる
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調査結果トピックス
◆今年の忘年会は、6割半ばが忘年会の予定はなし。「すでに行った」は1割程度で、「予定がある」も含めると3割半ば。
「行った・行く予定がある」は男性20代が42.7%で最も高く、男性30代、40代、60代でも4割前後。<図1>
◆全体の過半数が「もともと忘年会に行きたくない」と回答。「行く・行きたい」は3割。
男性20~30代は「ちょっと考えるけど、行くと思う」が他の性年代と比べて高く、忘年会への参加率は低くないがあまり積極的ではないと考えられる。<図2>
◆忘年会に参加するなら、「久しぶりに会う知人・友人と飲みたい」「なるべく少人数で飲みたい」がTOP2で、「一次会ですっきりと終わって帰れるようにしたい」「お酒よりも食事を楽しむ会にしたい」が続く。
女性は「お酒よりも食事を楽しむ会にしたい」「自宅で家族と家族忘年会をやりたい」が高い。<図3>
◆忘年会でお酒を飲みすぎて「やらかした経験がある」人は3割で、「我慢できずトイレ以外の場所で嘔吐してしまった」経験が多い。<図4>
◆自分の身近な人に忘年会で特に気を付けてほしいことは、「記憶をなくすほどお酒を飲みすぎない」が39.9%と最も高く、「気分が悪くなったり嘔吐するまで飲まない」「体調や次の日のことを考えて飲みすぎない」も3割台。
いずれの項目も、年代が上がるにつれて気を付けてほしい思いが強まる。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□今年の忘年会の予定
□忘年会に対する気持ち
□どのような忘年会がいいと思うか
□忘年会でお酒を飲みすぎてやらかしてしまった経験
□自分の身近な人が忘年会に参加するにあったって「特に気を付けてほしいこと」
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2024年12月6日(金)~8日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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