腕時計に関する調査(2024年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- ふだん腕時計をする習慣がある人は44%
- スマートウォッチをおさえてアナログ時計が主流
調査結果トピックス
◆腕時計またはスマートウォッチを持っている人は67.3%、普段使っている人は44.3%。
腕時計の所持率・使用頻度とも、年代とともに高まる傾向にあり、60代の所持率は7割半ば。<図1>
◆主に身に着けているタイプは「アナログ腕時計」が59.7%で突出しており、「スマートウォッチ」は15.1%。
年代が低くなるほど「スマートウォッチ」のメイン使用率は高く、20代では2割を超える。一方、60代では70.7%が「アナログ腕時計」をメイン使用している。<図2>
◆腕時計に関する気持ちや考えでは、「時間が正確であれば、腕時計のブランドや価格にこだわりはない」「昔に比べると興味・関心が薄れている」「使う機会は以前に比べて減ってきている」が上位に。
年代が高くなるほど「腕時計に対する興味・関心が薄れている」という意識も高まっている。<図3>
◆スマートウォッチに関する気持ちや考えは、メインユーザーでは「走行記録など運動管理」「スマホと連携して、着信や各種アプリの通知を確認」がTOP2。「使いこなせていない機能がある」も17.9%。<図4>
◆思い出・エピソードとしては、「お祝いや記念日に購入した(してもらった)」といった購入やプレゼントにまつわるコメントが多くみられた。また使用頻度減少の理由として「スマートフォンで代用できる」という声も少なくなかった。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□腕時計の使用状況
□主に身に着けている腕時計のタイプ
□腕時計に関する気持ち・考え
□スマートウォッチに関する気持ち・考え
□腕時計・スマートウォッチにまつわるエピソードや思い出
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2024年6月7日(金)~9日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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