ペットに関する調査(2024年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- コロナ前後でペットの飼育率に変化はなし、犬・猫で約4割
- ペットで気になるのは「トイレの不始末」「鳴き声」「におい」
関連する調査はこちら
調査結果トピックス
◆現在ペットを飼っている人は28.6%で、3年前と飼育率に大きな変化はみられない。飼っているペットは「犬」が44.4%で最も多く、「猫」は38.4%。
「猫」は女性で、「魚」は男性でやや飼育率が高い傾向がみられる。<図1、図2>
◆他の家庭で飼われているペットに対して気になったこと・困ったことは、「散歩中のトイレの不始末」が13.2%で最も高い。<図3>
◆ペットを飼っていて気になること・困っていることは、「ペットが病気やケガをしないか」が12.4%で1位。<図4>
◆動物以外でペットのように感じている存在がある人は21.7%。その種類としては「ぬいぐるみ」「植物・植木」が2割台で上位。
「ロボット掃除機」「音声でお知らせのある家電」「動物型ロボット」「クラウド音声サービス」などはいずれも1割に満たない。<図5>
◆ペットを飼っていて良かったことは、「癒される」「かわいい」「愛情を感じる」などの意見があげられた。<図6>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□現在のペット飼育状況
□他の家庭のペットに対して気になったこと・困ったこと
□ペットを飼っていて気になること・困っていること
□動物以外でペットのように感じている存在
□ペットを飼っていて良かったこと
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
---|---|
調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2024年4月19日(金)~21日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192 E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp