忘年会に関する調査(2022年)
全国20歳~69歳の男女を対象に「忘年会に関する調査(2022年)」を実施しました。行動制限が緩和されているこの冬、コロナ禍に順応し始めた人々の年末の忘年会や飲み会に対する意識は、どのように変化しているのでしょうか。今回は昨年と同様、「今年の忘年会の予定」「忘年会に対する気持ち」「どのような忘年会がいいと思うか」、また新たに「コロナを理由に忘年会を断った経験」を調査しました。
◆詳細な分析はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20221208yearendparty1/
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
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https://www.cross-m.co.jp/report/life/20221208yearendparty1/
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 忘年会、参加に積極的な人は増加 一方で「予定なし」は7割超
- コロナを理由に飲み会を断ったことがある人は4割
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調査結果トピックス
◆現時点で「忘年会の予定はない/検討していない」人は74.2%。<図1>
「対面での飲み会を予定・検討している」人は23.3%であり、昨年よりやや増加しているものの、多数は依然として、年の瀬に忘年会の予定や検討はしていない。
◆半数近くは「もともと忘年会に行きたくない」と消極的。一方、「ぜひやりたい」+「行くと思う」は23.4%と昨年より6.3ポイント増加。 <図2>
◆忘年会は、「なるべく少人数がいい」という声が昨年同様にTOP。<図3>
次いで、「久しぶりに会う知人・友人と飲みたい」、「コロナ対策をしっかりしているところで飲みたい」が2割台で続き、感染に注意しながら楽しみたい気持ちがうかがえる。
◆コロナを理由に忘年会や飲み会を断った経験がある人は41.7%。そのうち、「本当にコロナが気になるので断ったことがある」人は20.5%であり、女性の割合が多い。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□今年の忘年会の予定
□忘年会に対する気持ち
□どのような忘年会が良いと思うか
□コロナを理由に忘年会を断った経験
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年12月2日(金)~6日(火) 2021年11月19日(金)~21日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」