カップ麺に関する調査(2022年)
◆詳細な分析はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20221124instantnoodles2/
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 自宅で麺を食べるのは「休日」と「作るのが面倒な時」
- カップ麺は「簡単・短時間・コスパ」がポイント
調査結果トピックス
◆自宅で食べる麺商品のタイプとしては、「カップ麺」が74.5%でTOP。<図1>
以下、「袋麺」と「乾麺」が6割台で続いており、「生麺」「冷凍麺」は4割台となった。
◆自宅で麺商品を食べる場面は、「休日のランチ」と「食事を作るのが面倒な時」が4割超。<図2>
「夕食」「急いで食事を済ませたい時」「小腹が空いた時」の順で続く。
◆ハマっている麺商品の食べ方を聞いたところ「食べた後にご飯とチーズを入れる」「食べ終わったら生卵とご飯を入れる」など、スープを活用する食べ方や、「湯を入れずくだいてサラダにふりかける」「野菜炒めなどを入れる」など、野菜と一緒に食べるアレンジも見られた。<図3>
◆カップ麺を購入する際は、「おいしいとわかっているもの」や「定番で安心感があるもの」を選ぶ傾向。<図4>
「できるだけ安いもの」「お湯だけ入れれば済むもの」が続く。男性は他に「大容量サイズのもの」も選んでいる様子。
◆カップ麺はコストパフォーマンスとタイムパフォーマンスの良さが評価されている。<図5>
「調理が簡単」が53.9%でTOP。「短時間で食事を済ませられる」「コストパフォーマンスが良い」が続く。「味がおいしい」との回答も40.6%で味に対する評価も一定程度見受けられる。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□自宅で食べる麺商品のタイプ
□麺商品を食べる場面
□ハマっている麺商品の食べ方やアレンジ
□カップ麺購入時の重視ポイント
□カップ麺について思うこと
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年11月18日(金)~20日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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