鍋に関する調査(2022年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 「今日は鍋」と思うのは「体を温めたいとき」
- 悩みは「テーブルの上が狭くなる」こと
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調査結果トピックス
◆“今日は鍋にしたい”と思うのは、「体を温めたいとき」が57.5%で最多。「野菜をたくさん摂りたいとき」が35.5%、「手軽に調理を済ませたい」が29.2%で続く。<図1>
女性は、男性よりも鍋にしたいと思うシーンの回答が多い。
◆鍋料理を食べるときに、「テーブルの上が狭くなる」と感じる人が約2割。「蓋やおたまの置き場」「鍋を洗うときに具材が落としにくい」と片付けへの悩みも見受けられる。<図2>
準備や置き場、後片付けにまつわる困りごとが「鍋あるある」上位にあがった。
◆よく使うタレ・薬味は「ポン酢」「ねぎ」「おろしポン酢」「ごまだれ」など馴染みの品が並ぶ。特に60代は、定番のタレ・薬味の利用が高い。<図3>
◆おすすめの変わり種鍋や作るときのひと工夫で多かったのは、「鍋つゆのアレンジ」と「シメのこだわり」。<図4>
鍋に酒粕や牛脂を入れたり、子ども向けに牛乳で味をマイルドにするなど鍋つゆのアレンジや、シメに焼きそばの麺を入れたり、リゾットにしたりするなど、鍋を楽しんでいることがうかがえた。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□“今日は鍋にしたい”と思うシーン
□鍋をするときによく起こること・感じること
□鍋をするときによく使うタレ・薬味
□オススメの『変わりダネ鍋』『鍋を作るときのひと工夫』
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年10月28日(金)~30日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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