自家製する食べ物に関する調査(2022年)
全国20歳~69歳の男女を対象に「自家製する食べ物に関する調査(2022年) 」を実施しました。コロナ禍でおうち時間が増え、「自家製」をはじめた人も増えたのではないでしょうか。今回は、ぬか漬け、梅酒などの果実酒、梅干し、味噌・麹、ヨーグルト・キムチなどの発酵食品について、自家製した経験や思うことについて聴取しました。
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 梅酒やぬか漬けの自家製経験は2割
- かんたん自家製キットも後押し
調査結果トピックス
◆「梅酒などの果実酒」や「ぬか漬け」の自家製経験率は2割。
自家製経験はないものの今後作ってみたいのは、「味噌・麹」「梅酒などの果実酒」が上位。最近1年以内に自家製を行ったきっかけは、「簡単に自家製できるキットが販売されていた」が27.7%、「身近な人が自家製していた」が24.5%。<図1>
◆自家製することに対して、経験者は「出来上がりが楽しみ」が半数と、完成までの間も楽しんでいる。
続いて「安心して食べられる」「自分の好みの味つけにできる」「割高になることもある」が3割台。<図2>
◆経験者の成功談は「美味しくできた」「プレゼントして喜ばれた」など。失敗談の多くで「カビがはえた」「腐らせた」「おいしくない」の声がきかれた。<図3>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□「自家製」した経験・意向(ぬか漬け/梅酒などの果実酒/梅干し/味噌・麹/ヨーグルト・キムチなどの発酵食品)
□最近1年以内に自家製したきっかけ
□自家製することに対する意識・イメージ
□自家製した際の失敗談・成功談
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2022年5月13日(金)~15日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」