スイーツに関する調査(2021年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- この1年、スイーツを食べるなら「外」よりも「家」で
- スイーツを食べると「幸せな気持ちに」
調査結果トピックス
◆この1年で、家でスイーツを食べる機会が増えたのは3割程度。
◆一方、約半数は、外でスイーツを食べる機会が減少。
昨年同時期(2020年4月)から、スイーツを食べる機会の変化を聴取したところ、家で食べる機会が増えたと回答したのは32.8%。一方、外でスイーツを食べる機会については、50.2%が減ったと回答した。新型コロナウイルスの流行により、外でスイーツを食べる機会が大きく減少し、家で食べる機会が一定数増えていることがうかがえる。<図1>
◆スイーツを食べると「幸せな気持ちになる」「気分転換になる」という回答が約半数にのぼる。2割程度は、「体重が気になるけどつい食べてしまう」という回答も。
スイーツを食べることに対する気持ちでは、「幸せな気持ちになる」「気分転換になる」が5割程度を占めたが、3番手には「体重が気になるけどつい食べてしまう」という回答も挙がった。<図2>
◆この春に食べたいスイーツは、家でも食べられるコンビニスイーツが最多。春といえば、いちごや桜モチーフのスイーツがイメージとして多く挙がる。
この春に食べたい/買いたいスイーツでは、「コンビニスイーツ」が52.5%と最も多く挙がり、特に、スイーツを家で食べる機会が増えた層では、7割近くを占める。家でも気軽に食べられるコンビニスイーツの人気が高まっていると考えられる。<図3>
「この春、スイーツといえば」で思い浮かべるスイーツでは、旬のいちごや桜モチーフを挙げる人が多くみられた。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが 「してもいい」と思う外出を伴う行動
□2020年4月からの家/外でのスイーツ喫食機会の変化
□スイーツを食べることに対する気持ち
□この春に食べたい/買いたいスイーツ
□「この春、スイーツといえば」で思い浮かべるスイーツ
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2021年4月2日(金)~4日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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