昨今の状況下における外出・外食に関する意識調査(2021年1月)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 再度の緊急事態宣言下、
「してもいい」と思う行動は一転減少へ - 複数人での外出を控える動きが顕著に
調査結果トピックス
◆昨年春の緊急事態宣言解除後、増加傾向にあった「してもいい」と思う外出を伴う行動は、今年1月の緊急事態宣言発令で一転減少へ。複数人での食事や大勢の人が集まる施設の利用を控える傾向に。
特に、家族を含む複数人での外食や大勢の人が集まる娯楽施設(動物園・植物園、水族館・博物館を含む)に行くことについては、顕著な減少が見られ、緊急事態宣言下で普段の食事やレジャーの過ごし方が見直されている模様。<図1>
◆1日の中で最も外食機会が多いのは“昼食”。理由は「自分が感染対策を行っているから」がトップ。
緊急事態宣言下で対策が講じられている飲食店の利用は、1日の中で昼食利用が35%と最も高い。<図2>
理由には「感染対策をしているから」と答えた人が最も多く、対策を講じながら飲食している様子がうかがえる。<図3>
「クロス・マーケティングお天気指数のご紹介」
クロス・マーケティングお天気指数とは、直近1週間における人々の気分をお天気で表したものです。お天気の理由も一部抜粋してお知らせします。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間における気分とその理由
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□2021年1月の家族以外との外食やテイクアウト利用状況
□外食やテイクアウトを利用する理由
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2021年1月15日(金) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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