高額商品の購入をめぐる意識調査
昨今、様々な変化が見られる経済事象下において、「アベノミクス」や「消費増税」は消費者にどのような影響を与えているのだろうか?そして、消費者の購入における意識変化とは?
本調査では、10万円以上の商品購入を「高額消費」と定義し、高額消費の実態から消費者の意識を探りました。
本調査では、10万円以上の商品購入を「高額消費」と定義し、高額消費の実態から消費者の意識を探りました。
- 直近2年以内に購入した高額商品は?
- 購入上位は「自家用車」「パソコン」「白物家電」「テレビ」と耐久消費財が多く、購入理由は「日常生活の中でどうしても必要だったから」
- 「消費税増税は家計に影響」という声も7割弱と生活者はアベノミクスに懐疑的
調査結果トピックス
高額商品、購入上位は「自家用車」「パソコン」「白物家電」「テレビ、AV機器」
上位購入商品の大半は耐久消費財(家庭財)。購入理由は「日常生活の中でどうしても必要だった」から
高額商品、2割弱が購入意向を示すも、直近2年以内の購入率を大きく下回る
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、関西圏(京都府、大阪府、兵庫県、奈良県) |
調査対象 | 20〜69歳の男女 |
調査期間 | 2013年7月5日(金) 〜7月6日(土) |
有効回答数 | 本調査2,000サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります