ゲームに関する調査(2024年)スマホゲーム編
◆コンシューマーゲーム編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/it/20240711game/
◆eスポーツ編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/it/20240725game/
- スマホゲームをする人は、毎日プレイする人が66%
- 全世代の女性に好かれる「ディズニーツムツム」
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調査結果トピックス
【プレイ頻度、プレイ時間の変化】
月に1回以上スマホゲームを行う人のうち「毎日」プレイする人は66%、50代は72%と最も高い。全世代で「週に1回以上」プレイをする人は9割前後を占めており、頻繁にゲームを楽しんでいる人が多い。<図1>
1年前と比較したプレイ時間は、「長くなった」が29%、15〜19歳や20代の若い世代でプレイ時間が長くなった人が3〜4割を占める。<図2>
【ゲームタイトルとジャンル】
現在プレイしているゲームタイトルを聴取した結果、男性の15〜19歳は「プロ野球スピリッツA」、男性20代「ウマ娘プリティーダービー」、男性30代と60代は「Pokémon GO」、男性40代は「モンスターストライク」がTOPにあがる。男性50代は「Pokémon GO」「LINE:ディズニーツムツム」「パズル&ドラゴンズ」が並んだ。女性は、全世代において「LINE:ディズニーツムツム」がTOPであった。<図3>
ゲームタイトルからプレイしているジャンルを確認した結果、「パズルゲーム(LINE:ディズニーツムツムなど)」24%、「位置情報ゲーム(Pokémon GOなど)」11%、「コマンドRPG(Fate/Grand Orderなど)」10%、「アクションRPG(モンスターストライクなど)」9%、「スポーツゲーム(プロ野球スピリッツAなど)」8%がTOP5。50代は、「パズルゲーム」のプレイ率が31%と高い。<図4>
【スマホゲームに関わる支出内容】
この1か月の間にスマホゲームにお金を使った人のうち、具体的な支出内容は、「ゲーム内でのアイテム課金、ガチャ」が60%と多く、「ゲームアプリの購入(買い切り)」27%、「サブスクリプション」11%と続く。「ゲーム内でのアイテム課金、ガチャ」は女性で、「ゲームアプリの購入(買い切り)」は男性が多い結果となった。<図5>
レポート項目一覧
□ 属性設問(性別/年齢/居住地/婚姻状況/子供の有無/職業)
□ 調査結果サマリー
▼スマホゲームプレイ者の属性
□ スマホゲームのプレイ頻度
□ 平日・休日のゲームプレイ時間
□ 直近1年間のゲームに費やす時間・支出の変化
□ ゲームに関する情報収集メディア/情報共有・発信メディア
▼スマホゲームのプレイ実態・プレイ意識
□ プレイするシーン/プレイする相手
□ 現在プレイしているゲームタイトル/ゲームジャンル
□ 直近1か月支出額/支出の使い道
□ ゲームをプレイする理由
□ ゲームを選ぶ際の重視点
□ ゲームジャンル・プレイ理由のコレスポンデンス分析
本レポートのダウンロードにより閲覧できる情報
本レポート(全30ページ)では、下記の情報をご覧いただけます。
- すべての調査結果(全調査項目記載の全ての内容、計30ページ分)
- 調査結果サマリー(重要なポイントのみを抜粋)
- 回答者の属性情報(性別・年代・居住地など)
- 設問・回答の詳細(各種設問と回答形式)
- 全回答の集計結果(グラフ+表集計)
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | スマホゲームを月1回以上プレイしている15〜69歳の男女 |
調査期間 | 2021年:8月6日(金)〜9日(月) 2022年:7月1日(金)〜3日(日) 2023年:7月7日(金)〜10日(月) 2024年:6月28日(金)〜7月2日(火) |
有効回答数 | 2021年:1,051サンプル 2022年:2,103サンプル 2023年:1,091サンプル 2024年:1,264サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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