アイスクリーム・氷菓に関する調査
暑い夏。夏になるとアイスをたくさん食べるという方も多いのではないでしょうか。本調査では、2015年の夏のアイス食用状況を振り返ると同時に、ブランドのイメージに影響を与えている要素を把握することを目的に市場調査を行いました。
- 今年の夏、アイスなに食べた?
- 1000人にアンケート
- 最も食べられた・想起率が高いアイスが判明!
調査結果トピックス
一番に思いつくアイス・氷菓の銘柄として、「ハーゲンダッツ」が圧倒的に多く想起されている。次点は「ガリガリ君」となり、「ハーゲンダッツ」と「ガリガリ君」の2ブランドで回答者の半数をカバーしており、その他のブランドと大きく差をつけて想起されている <図1>
今年の夏に食べた/食べたことがある/知っているアイス・氷菓では、「ハーゲンダッツ ミニカップ」は食用経験から認知まで割合が高く、強い人気がうかがえる。「チョコモナカジャンボ」も同様の傾向。 「ガリガリ君」や「PARM(パルム)」は他ブランド商品と比べて、食用経験者がやや少ないが、この夏に食べた人は多いため、食べたことがある人が継続して食べ続けてる傾向があると考えられる <図2>
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉) |
調査対象 | 15〜92歳の男女 |
調査期間 | 2015年9月3日(木) 〜9月5日(土) |
有効回答数 | 1,000サンプル |
※本調査で対象としているのは、ITmediaニュース「連載・データサイエンティストの視点(2014年6月25日)」に掲載された、無料家計簿アプリ「ReceReco(レシレコ、提供元:株式会社ブレインパッド)」調べ、「『アイス総選挙』全性年代&性年代別ランキング」の上位15位までのブランドです。
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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」