プライベートブランドに関する調査(2014年8月度)
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、関東圏(1都3県)在住する20歳〜69歳の男女を対象に、「プライベートブランドに関する調査」を実施しました。
- プライベートブランド購入の決め手は「低価格」 × 「高品質」
- 店舗形態により購入比率に差
- スーパーでは「おにぎり・食事類」、コンビニでは「カウンターコーヒー・冷凍食品」など
調査結果トピックス
スーパーマーケットでは、PB商品よりもPB以外の商品を購入する割合が全ての商品ジャンルにおいて高い。そのうち、PB商品でよく購入するのは「おにぎり」「お弁当・食事類」「カウンターコーヒー」 、PB以外の商品でよく購入するのは「お酒」「お米」「生鮮食品」というように、PB商品とPB以外の商品で買い分けをしていることが窺える <図1>
PB購入の理由は、スーパーマーケットとコンビニエンスストアの両方で価格の安さが圧倒的にトップ。また、スーパーマーケットよりもコンビニエンスストアのPB商品の方が「おいしい」と感じている意見が多い
各PB商品への評価では、「品揃えが良い」「品質が良い」「総合満足度」での項目でセブンプレミアムが1位に。各PBにおいて「品揃え」「品質」「価格」でそれぞれ差異が見られるが、総合満足度では大きな差は見られない
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 関東圏(東京、神奈川、千葉、埼玉) |
調査対象 | 20〜69歳の男女 |
調査期間 | 2014年7月31日(木) 〜8月5日(火) |
有効回答数 | 1,997サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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