うちカフェに関する調査
自宅でカフェ気分を味わう、通称“うちカフェ”。冷蔵スイーツや、コーヒー、お茶などに代表される商品の発売に合わせ、各メーカーやコンビニエンスストアのプロモーションが盛んに行われ、“うちカフェ”という言葉が浸透しつつあります。今回は、直近3ヶ月以内にスイーツを購入した「20〜30代ビジネスパーソン」を対象に“うちカフェ”の実態を調査いたしました。誰と、いつ、どのくらいの頻度でといった、実施状況の特徴もみてとれます。
- “うちカフェ”を一人でする人は、約半数が「平日の夜」に実施 3割以上の人が、「おいしいコーヒー/紅茶のいれ方」に興味あり
調査結果トピックス
スイーツ購入者の男性91.2%、女性91.9%に“うちカフェ”経験あり
“うちカフェ”を「一人で」する人の中で、最も多いのが「月に1日以上5日未満」
“うちカフェ”を一人でする人の中で、約半数が「平日の夜」に実施している
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用) |
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調査対象 | 首都圏と関西圏の20〜39歳有職者で、直近3ヶ月以内にコンビニエンスストアと、スイーツ専門店(店頭/通信販売)もしくは、デパ地下で冷蔵スイーツを購入し、自分で食べた人 (同様の設問項目を60歳以上の「本人もしくは、配偶者がリタイアしている人」にも聴取) |
調査期間 | 2011年1月12日(水) 〜2011年1月14日(金) |
有効回答数 | 1,399サンプル(20〜39歳有職者) 625サンプル(60歳以上の本人もしくは配偶者がリタイア) |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
※“うちカフェ”の定義:自宅で「冷蔵されたスイーツ」を食べながら、コーヒーやお茶などでカフェ気分を味わうこと。