和装に関する調査
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、関東圏(1都3県)・関西圏(2府2県)に在住する18歳〜39歳の男女を対象に、「和装に関する調査」を実施しました。
- 浴衣デートをしたい女性多数!
- 女性の4割以上はお祭りなどでパートナーへの和装を希望
- 全体の約半数は和装に興味アリ
- 着付けの面倒さや動きにくさが懸念点に
- 和装の魅力ポイントは、「気品」 「涼しげ」 「着慣れ感」
調査結果トピックス
和装をすることへの興味の有無としては、全体のうち約半数が和装をすることに興味を持っており、男性(約30%)よりも女性(約60%)の方が和装に対する興味が深い <図1>
パートナーに和装をしてほしいかどうかでは、男性よりも女性がパートナーへの和装を期待している。特にお祭りや遊園地などへのお出かけ時での和装願望は18〜24歳の女性で46%と高い。対して同年代男性の和装願望は22%と低く、男女での期待と現実の差が顕著に表れている。また、関東居住者と関西居住者とで比較をすると、関西在住者の方がパートナーへの和装願望が低く、デートなどといった日常のシーンでは和装に対して特別感をあまり持っていないと推測される
和装をする際に気になることは、「自分で着ることができない」「動きづらい」といった着用に関する事項が多い
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 関東圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)、関西圏(大阪、京都、兵庫、奈良) |
調査対象 | 18〜39歳の男女 |
調査期間 | 2014年7月26日(土) 〜7月27日(日) |
有効回答数 | 1,200サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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