日本人の年中行事に関する調査
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- クリスマスプレゼントを贈り合う人は34.2%
- 父の日、母の日ギフトの約半数にとどまる
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調査結果トピックス
2018年の年中行事の参加数は全体では平均して4.9回。性別の傾向としては男性よりも女性が高い。また、女性でも20代、40代が多く回答しており、高い行事への参加意欲が伺える。
イベントの過ごし方として「ギフトのやり取り」をするものに注目すると「父の日」(66.1%)、「母の日」(64.4%)、「バレンタインデー」(60.9%)、「誕生日」(49.7%)、「敬老の日」(48.0%)、「クリスマス」(34.2%)と続く。プレゼントのやり取りをするイメージのあるクリスマスは6位になった。
2019年のお正月に最も費用を使ったのは男性50代。男女ともに若い世代ほど消費額が少ない傾向が見られる。
年末年始のセールの参加率は31.0%。購入したものとしては「ファッション用品」が突出して多くセール参加者の65.2%が購入している。
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 一都三県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県) |
調査対象 | 20〜59歳の男女 |
調査期間 | 2019年1月4日(金) 〜1月6日(日) |
有効回答数 | 本調査500サンプル(人口構成比に基づいて割付) |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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